目からウロコ
こんにちは。
今日は馬場マサヨ先生の講座へ。
目からウロコの第3弾です。
アレクサンダーテクニークとはまた違う、日本人ならではの視点で日本人の特徴を捉えた奏法を提唱されている先生です。
今日は、筋肉と関節の動きの関係から、どうして疲れやすいのか、また痛みが出てしまうのかを解説されました。
私は、"ハイフィンガー奏法"で長らく教わりました。
いわゆる『手の山』(MP関節)から自然に下ろす弾き方を知ってからは、本当に指が楽に動くようになりました。
でも、今日の講座では、
『なるほど。だから疲れるのね。』
と納得いく説明で、まさに
"目からウロコ"
でした。
幼児期の指導法については、納得する部分と、まだ自分がそれをやるには不安もあります。
たくさんの指導法がある中で、何を選択して一人一人に合わせるのか。
目先のことに振り回させず、しかし、現在必要とされる奏法、要素を取り入れながら指導をしていきたいと思います。
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